はやぶさ 2。 はやぶさ2、カプセル分離成功 6日午前3時ごろ地球到着へ

「はやぶさ2」帰還で実現する7つの偉業とは

小惑星サンプルリターンとは、それまでNASAが行っていた小惑星探査を一歩進めて、小惑星のサンプルを採取して地球へ帰還させるプロジェクトだ。 はやぶさ2は、カプセルの切り離しに成功すれば、次はさらに11年かけておよそ100億キロ飛行し、直径30メートルほどの別の小惑星の探査に挑むことになっています。 「はやぶさ2」は12月6日に地球に帰還し、小惑星リュウグウのサンプルを格納したカプセルをオーストラリアのウーメラ砂漠に向けて分離することになっている。

「はやぶさ2」カプセルの大気圏再突入を生配信

予定していた当初のミッションをすべて終えた「はやぶさ2」は2019年11月13日に「リュウグウ」を離れ地球に向けて出発しました。 この時期にはイオンエンジンも運転できないため、温度などの条件面で探査がより実現しやすい1998 KY 26の方が選ばれた。 また「はやぶさ2」の科学チームに所属するオーストラリア国立大学のスペースロック専門家Trevor Ireland教授が、ウーメラで小惑星サンプルの到着に備え待機している。

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小惑星探査機「はやぶさ2」映像化「劇場版HAYABUSA2~REBORN」予告

はやぶさ2は2014年、2018年6月に地球から約3億4000万km離れた位置にあるしました。

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「はやぶさ2」カプセル 大気圏突入は12月6日午前2時28分ごろに

これらの知識はオシリス・レックスの計画には不可欠だった」と話しています。 その中心的役割を担い、機体の開発と運用を担当したNECの大島武プロジェクトマネジャー(54)に、印象に残った場面を振り返ってもらった。

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「はやぶさ2」6日帰還。JAXAがトークイベントをYouTube配信

大島さんは初号機はやぶさではシステムマネジャーを、あかつきではプロジェクトマネジャーを務めた。 大島さんらは急きょ担当者を呼び出し、再設定に必要な時間を見積もった。 現在、オーストラリア政府は新型コロナウイルス対策として、同国の永住者やその家族を除き、外国人の入国を原則として禁止している。

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小惑星探査機「はやぶさ2」映像化「劇場版HAYABUSA2~REBORN」予告

津田雄一・はやぶさ2プロジェクトマネジャーは、「探査機を、豪ウーメラ近郊のカプセル着地想定域の上空10キロというピンポイント(を通過するような軌道)へ誘導しなければならない。 そのためにTCM-3では、地球から350万km離れた位置からWPAの上空200kmに置いた半径10kmの円を通すという、きわめて精密な軌道修正が求められた。

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「はやぶさ2」帰還で実現する7つの偉業とは

(左下)高度約10kmでパラシュートが開く。

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地球帰還まであと2日!「はやぶさ2」が成し遂げた「宇宙史」的快挙(林 公代)

欧米も小惑星探査計画を立案 日本は1970年に初めて人工衛星を打ち上げましたが、アメリカはこの前の年に宇宙飛行士を月面に送り込んでいました。 はやぶさ2には2012年の計画スタート時から携わっている。

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「はやぶさ2」帰還で実現する7つの偉業とは

また、はやぶさ2が確立したサンプルリターン技術について「今後、惑星との間を人が往来する未来が来るかもしれず、はやぶさ2で確立した月より遠い場所の往復の技術は今後の宇宙時代の新しいドアを開いたということだ。 だがそれが正しいと判明したとしても、アミノ酸のような複雑な分子が、太陽系誕生以前にどこでどのようにして生み出されたのかという新たな謎が浮上してくる。 津田雄一プロジェクトマネージャが分離成功を宣言し、管制室では拍手が起こった。

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